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はじめに

施術歴37年 述べ16万人に患者さんをみて思うこと

私は、木津直昭は1992年に日本橋で開業しましたが、その以前にも銀座で6年間、院長として働いておりました。全て含めると2023年現在、施術歴37年になります。

その間に多い時には年間6000人、平均でも4500人は施術をさせて頂いていたので、おそらく述べ人数、約16万人は超えていると思います。

 これらの施術の中で言えることは、ここ10数年は『ストレートネック』の方が急激に増えているということです。

そしてそのストレートネックによって多くの患者さんが 頭痛・首肩痛・めまい・腕の痺れ などで苦しんでいるという実態なのです。

脳神経外科クリニックでの非常勤

2016年9月に開始した脳神経外科(府中:寿町クリニック)での頭痛外来での非常勤ですが、早いもので今年で7年目を迎えます。

7年間の間に、多くの患者さんを施術して参りました。

脳神経外科ですので、来院された患者さん全ての方のレントゲンを撮影します。これらの方の多くが『ストレートネックもしくは逆カーブ』なのです。

来院される患者さんの症状で多いのは頭痛・首肩痛・腕の痺れです。

 

そして、それらのストレートネックの患者さんへのカイロプラクティック施術での効果は、目に見張るものがあります。

機能的な改善(頭痛などの症状の改善)はもちろんのことレントゲン像での変化も確認できる方もおります。

*ストレートネックの改善例

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上画像は、脳神経外科で治療している「頭痛と頚部痛のある50代女性」のレントゲン側方像での2ヶ月後の変化です。

左が施術前、右が施術後2ヶ月の側方からのレントゲン画像です。

頭痛や頚部痛の改善とともにレントゲン像でのストレートネック(逆カーブ)な状態が改善してることが確認できます。

この画像に胸鎖乳突筋のイメージを合成してみたのが、下の画像です。赤矢印の部分:頚椎4番と5番の配列が改善しています。

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ストレートネックに関するお役立ちブロ
(ストレートネック症例)

以下のブログでは、ストレートネックが治るまくらやスマホ首の治し方、セルフケア方法、首の痛みを治す方法など、ストレートネックに悩んでいる方へ専門的な情報をお伝えしています。ぜひ参考にしてみてください。

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