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頭痛と腕の痺れ(症例1)

kizuchironana

更新日:2023年5月24日





症例・分析:

35歳 女性  首の痛みと腕のしびれ

パソコンの仕事が日に7時間以上あり、通勤中などスマホばかり見ているとのこと。

2年前から首の痛みが現れ この3ヶ月前から頭痛と腕のしびれが出現

心配になり脳神経外科に来院する。

レントゲンを取ると C 2番に頸椎滑り症とストレートネックが存在する。


施術:

頚椎のアライメントを整える目的で、頚椎2番の側方変位矯正と胸椎の後弯から頚椎下部後弯の後方から前方への関節可動性を付けるための矯正を行う。


セルフケア:

また、頚椎後弯を取り除く目的でセルフエクササイズも行ってもらう。

今までのまくらは、タオルを使っていたので、頚椎下部の後弯を予防する目的で

博士まくらを使ってもらう。


予後:

施術後、頭痛は軽減し、3回目の施術後には、腕の痺れや頭痛は消失する。

1回目の施術後には、まくらが頚椎を圧迫する感じが2-3日あったが、その後は慣れて

使用後1週間後には、博士まくらで上向で眠ると楽に感じるようになる。








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